どうというわけでもない独り言、思ったことを書いております。本に関することが多いと思います。

新年のご挨拶
明けましておめでとうございます。平素はご愛顧を賜わり、厚く御礼申し上げます。旧年中は、ご厚情およびご注文や買取サービス・古書マルシェへご来店頂き誠にありがとうございましました。今年も古書マルシェの開催が多数予定されております。去年の後半は、...

別角度からみる仲正先生と宮台先生
個人的に仲正昌樹先生といえば哲学・思想関連の著作で目にしない日はないくらいの著作を世に出している金沢大学の教授というイメージがとても大きい。約50冊以上にのぼる著作のテーマは哲学・思想といっても過言ではないでしょう。ただしそういった哲学方面...

自己家畜化とは何か? 友好性とヒューマニズム
家畜化は、人間が動物を選抜して交配する人為淘汰だけで生じたわけではない。自然淘汰の結果でもある。ここで淘汰圧となったのは、異なる種や同じ種に対する友好性という性質だった。私たちは自然淘汰で生じた家畜化を「自己家畜化」と呼んでいる。

新年あけましておめでとうございます。
謹んで新年のお祝辞を申し上げます旧年中はひとかたならぬご厚情を賜り、誠にありがとうございました。本年も相変わらず、よろしくお願いいたします。昨年はコロナで大変な年でありましたが、皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。ブログ名をゆったりの...

今年最後の一日となりました。
今年一年を振り返って思ったことを綴ってみたいと思います。今年のコロナ感染者拡大により、日本では老朽化していた何か床を支えていたものが総じて崩れてしまった感が瀰漫しているよう思います。特にコロナ禍で夫婦や親子が一緒に命を絶つニュースが相次ぐ事...

蔵書家・愛書家
前回の『パラフィン紙 グラシン紙 ブックカバー』を書いてから、1年の放置期間がありましたが、今回やっと更新できました。優先の仕事があったり、資料を集めていたこともあり遅れてしまいました。引き続き少しずつ進めていければと思います。積読(つんど...

蔵書家 江戸篇 メモ
西欧において神聖ローマ帝国 マインツでヨハネス・グーテンベルクが発明した活版印刷は、1450年~1490年の40年の間に現ドイツ・フランス・イタリア・イングランド・ポーランド・ホベミアにいたるまで、200の都市に配置され普及したといわれてい...

Eccube3&Eccube4 category titleの変更(&keyword search)
Eccube3,4には標準で商品検索と一度にいくつ表示させるかの表示個数、そして新着順などのソート機能がついております。多くのショッピングカートではもはや当たり前の機能ですが、よくよくみてみると表示個数の変更や順序の変更をしても、タイトルが...

オークション再開のお知らせ
哲学堂オークションのお知らせです。セット物、全集、掘り出し物等のオークション形式ので出品を再開いたしました。ただ今 国分寺大古書市にてブースをお借りして販売しておりますが、セット物や全集物など大きなものに関しましては、哲学堂オークションにて...

ECCUBE3&4 新しい フォーム 作成の手順
ECCUBE3&4にて新しいフォームを独自に作るときに必要となるであろう手続きを記しておきます。symfony DocumentationFormsより基本的なフォームの作り方をご覧ください。(注意書きが出ると思いますが、使用バージョン3....

本が電子書籍で出版されました。
この度、個人的に書いたエッセイが電子書籍で出版されました。『哲学堂書店 店主のつぶやき』amazonで見る⇒哲学堂書店店主のつぶやき:哲学の三つの特徴ビジネスパーソン向けに軽いものを書こうとして始めましたが、段々と哲学の中へ行ってしまう自分...

2019年 チャレンジの年
新年あけましておめでとうございます。月日が経つのは早いもので、気が付けば2019年となっておりました。哲学堂書店も皆様から厚いご愛顧により、数十年が経ち成長を続けることができました。本年はさらにいろいろな方面へチャレンジし、手を伸ばして①哲...

年末のご挨拶
早いもので、年末のご挨拶をさせて頂く時期となりました。皆様におかれましては、ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。本年は格別のご愛顧を賜り、厚くお礼申し上げます。ブログを始めてまだ8ヶ月といろいろ模索しながらも、哲学書の出版業界、古書業...

明月堂書店 極北ラジオ 哲学するタネ
上のリンクより 明月堂書店 極北ラジオもよろしくお願いいたします。『哲学するタネ』新刊書紹介から個別に記事に分けておこうと思います。石浦昌之の哲学するタネ01Note:「石浦昌之の哲学するタネ 第1回 哲学とは?」石浦昌之の哲学するタネ02...