どうというわけでもない独り言、思ったことを書いております。本に関することが多いと思います。
新年のご挨拶
明けましておめでとうございます。旧年中は大変お世話になり、一同心より御礼申し上げます。本年も、更なるサービスの向上に努めて参りますので、より一層のご支援、お引立てを賜りますようお願い申し上げます。昨年は遺品整理等の本の処分に困っていたお客様...
歌詞 対訳 BWV 106 神の時こそいと良き時 カンタータ
BWV 106 Gottes Zeit ist die allerbeste Zeit 神の時こそいと良き時 「哀悼行事」テーマは「死」?ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会のオルガニストとして働いていたバッハ22歳頃の作品だそうです。別名「...
歌詞 対訳 BWV 147 心と口と行いと生き方で カンタータ
『心と口と行いと生き方で』 教会カンタータの中で最も有名な名曲かもしれない。マリアのエリザベド訪問の祝日 7月2日このカンタータで有名なのは最後の10曲目『主よ、人の望みの喜びよ』だと思います。どこかで耳にしたことがあるのでは?「イエスは変...
歌詞 対訳 BWV 249 イースターオラトリオ カンタータ
BWV249 <復活祭オラトリオ>元の楽曲は世俗カンタータのひとつ BWV249a Entfliehet, verschwindet, entweichet, ihr Sorgen『去れ、消えよ、失せよ、数々の不安よ』:ザクセン=ヴァイセン...
『成長を支援するということ』 リチャード・ボヤツィス 他 コーチングとは?
コーチという言葉はスポーツの世界でよく聞きますが、ビジネスの世界や人生においてのコーチとはあまり日本では馴染みがないように思います。海外では経営者にプロのコーチが付いている場合が少なくないようですね。コーチングとは何でしょうか?最近 『成長...
歌詞 対訳 BWV 78 イエスよ、汝わが魂を カンタータ
バッハ カンタータ― BWV 78 Jesu, der du meine Seele イエスよ、汝わが魂を三位一体節後第14日曜日ルカによる福音書 第17章第11節~第19節規定の病を患っている十人の人を清めるイエスは、エルサレムに進んでい...
歌詞 対訳 BWV 36 喜びながら舞い上がれ カンタータ
Schwingt freudig euch empor BWV 36 Schwingt freudig euch empor zu den erhabnen Sternen喜び急いで星の高みへと昇れ1731年12月2日 待降節第1日曜日のた...
明けましておめでとうございます。
明けましておめでとうございます。昨年中は格別のご厚情にあずかり心より御礼申し上げます。本年もなお一層のお引き立てを賜りますようお願い申し上げます。令和6年1月1日に発生した石川県能登半島地震によって犠牲になられたすべての方々にお悔やみを申し...
レ・ミゼラブル どれがおすすめ? 漫画 映画 ミュージカル?
ヴィクトル・ユーゴーのレ・ミゼラブルにはいろいろな作品が公開されています。はじめにどれを見るのがおすすめ?原作の本?漫画?ミュージカル?おすすめについて解説しております。
新年のご挨拶
明けましておめでとうございます。平素はご愛顧を賜わり、厚く御礼申し上げます。旧年中は、ご厚情およびご注文や買取サービス・古書マルシェへご来店頂き誠にありがとうございましました。今年も古書マルシェの開催が多数予定されております。去年の後半は、...
別角度からみる仲正先生と宮台先生
個人的に仲正昌樹先生といえば哲学・思想関連の著作で目にしない日はないくらいの著作を世に出している金沢大学の教授というイメージがとても大きい。約50冊以上にのぼる著作のテーマは哲学・思想といっても過言ではないでしょう。ただしそういった哲学方面...
自己家畜化とは何か? ヒトが持つ能力:協調性と友好性の背後にある進化を探る
自己家畜化とは何か?ヒトは賢くなるだけでは十分ではなかった。異なる種や同じ種に対する友好性という性質なしくては共同体は維持できなかった。他の賢い人類が繁栄できなかった場所で現生人類のみが繁栄できたのは、自己家畜化により友好性を獲得してきたからだという。
新年あけましておめでとうございます。
謹んで新年のお祝辞を申し上げます旧年中はひとかたならぬご厚情を賜り、誠にありがとうございました。本年も相変わらず、よろしくお願いいたします。昨年はコロナで大変な年でありましたが、皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。ブログ名をゆったりの...
今年最後の一日となりました。
今年一年を振り返って思ったことを綴ってみたいと思います。今年のコロナ感染者拡大により、日本では老朽化していた何か床を支えていたものが総じて崩れてしまった感が瀰漫しているよう思います。特にコロナ禍で夫婦や親子が一緒に命を絶つニュースが相次ぐ事...