書物復権・共同復刊 2018年第22回

いま話題の本・書籍ブログおすすめ本ブログもご参考ください。

書物復権・共同復刊 2018年第22回

10社の出版社により実施している「書物復権」

——————————————————————–

■岩波書店

■東京大学出版会

■未來社

■紀伊國屋書店

■白水社

■吉川弘文館

■勁草書房

■法政大学出版局

■青土社

■みすず書房

——————————————————————–

復刊の候補書籍から、リクエストの結果を受け発行出版社の判断により、復刊実施書目を決定しています。

今年は既にリクエストの応募期間が過ぎてしまいましたが、各社の復刊書目をお知らせできたらと思います。

■みすず書房

・書物復権2018のみすず書房の復刊書目を次のように決定いたしました。

  • 『スピノザ エチカ抄』佐藤一郎編訳[新装版](予価3,672円(本体3,400円))
  • 『アーレント=ハイデガー往復書簡 1925-1975』ルッツ編 大島かおり・木田元訳[新装版](予価6,912円(本体6,400円))
  • C・レヴィ=ストロース『生のものと火を通したもの 神話論理 I』早水洋太郎訳(予価8,640円(本体8,000円))
  • 戸谷由麻『東京裁判――第二次大戦後の法と正義の追求』[新装版](予価5,940円(本体5,500円))

今後、各社の書物復権2018の復刊書目がわかりましたらお知らせしていきたいと思います。

コメント