書物復権・共同復刊 2018年第22回
10社の出版社により実施している「書物復権」
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復刊の候補書籍から、リクエストの結果を受け発行出版社の判断により、復刊実施書目を決定しています。
今年は既にリクエストの応募期間が過ぎてしまいましたが、各社の復刊書目をお知らせできたらと思います。
・書物復権2018のみすず書房の復刊書目を次のように決定いたしました。
- 『スピノザ エチカ抄』佐藤一郎編訳[新装版](予価3,672円(本体3,400円))
- 『アーレント=ハイデガー往復書簡 1925-1975』ルッツ編 大島かおり・木田元訳[新装版](予価6,912円(本体6,400円))
- C・レヴィ=ストロース『生のものと火を通したもの 神話論理 I』早水洋太郎訳(予価8,640円(本体8,000円))
- 戸谷由麻『東京裁判――第二次大戦後の法と正義の追求』[新装版](予価5,940円(本体5,500円))
今後、各社の書物復権2018の復刊書目がわかりましたらお知らせしていきたいと思います。
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