エコラリアス みすず書房

新刊書発売のお知らせ

エコラリアス

言語の忘却について
ダニエル・ヘラー=ローゼン 著
関口涼子 訳
2018年6月8日 発売中
みすず書房

「エコラリアス」とは、「エコー(反響)」+「ラリア(話)」の複数形で「反響言語」と訳される。言葉はいつも消えてしまった言葉のエコーとしてあり、失われた言語が響いている。忘却は創造の源であるとともに流離こそが言語の核心であることを明かす。フランス哲学のデリダ的脱構築とフーコー的アルケオロジーを継承し織り成す言語哲学の一冊。(引用)

第1章 喃語の極み
第2章 感嘆詞
第3章 アレフ
第4章 消滅危惧音素
第5章 H&Co.
第6章 流離の地で
第7章 行き止まり
第8章 閾
第9章 地層
第10章 地滑り
第11章 文献学の星
第12章 星はまた輝く
第13章 ニンフの蹄
第14章 劣った動物
第15章 アグロソストモグラフィー
第16章 Hudba
第17章 分裂音声学
第18章 アブー・ヌワースの試練
第19章 船長の教え
第20章 詩人の楽園
第21章 バベルの塔
解説 ダニエル・ヘラー=ローゼンとは何者か?
訳者あとがき
原註
参考文献

古本の買取はお任せください。哲学書・学術書・洋書 買取強化実施中

古本 買取・処分 承ります。まずはお問い合わせください。

ラインアプリで簡単査定

これから古書・古本買取の売却・買取をご検討中のお客様、Lineアプリ査定がおすすめLineアプリで簡単査定はこちら

これから哲学書・思想書の古書・古本買取の売却・買取をご検討中のお客様、ぜひ当店の買取サービスをご利用してみてください。買取依頼はこちら

これから学術書・専門書の古書、古本の売却・買取をご検討のお客様、ぜひ当店の買取サービスをご利用してみてください。買取依頼はこちら

これから原書・洋書の古書、古本の売却・買取をご検討のお客様、ぜひ当店の買取サービスをご利用してみてください。買取依頼はこちら

コメント