後半の部 2月7日から 哲学堂書店が参加いたします。
三省堂書店 神保町本店が建替え工事のため、5月をもって閉館いたします。今回の古書市が最後の開催となります。
この度は、200円、500円、1000円を中心に出品しております。最後の開催となりますのでお値打ち価格のものを大量に入れておりますので、お立ち寄り頂ければ幸いです。
以下 ワゴン画像となります。
今回は哲学と経済学を中心にラインナップいたしました。コロナ後の経済の行方や、道徳と経済学との関係中心に集めてみました。
最後の写真は哲学堂書店オリジナル本革ブックカバーとなります。すべて手縫いによるハンドメイド商品です。ミシン縫いでは一か所の糸の”ほつれ”で全てがほどけてしまいますが、手縫いは”ほつれ”にも強く耐久性がございます。
本牛革で手縫いの作品はどれもこれも高級品で、簡単に手がでないものです。合成皮革でもなく、環境に悪いクロム鞣し革でもない、植物タンニン鞣し革で提供できないだろうか?ここに一石を投じることが今回の挑戦になります。哲学堂レザークラフト工房につきましては次回ブログにて!
コメント