新刊書発売のお知らせ

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はじめての人類学

はじめての人類学はじめての人類学奥野克巳 著講談社現代新書 2718講談社目次はじめに人類学とは何か第一章 近代人類学が誕生するまで第二章 マリノフスキー 「生の全体」第三章 レヴィー=ストロース 「生の構造」第四章 ボアズ 「生のあり方」...
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宗教を哲学する 国家は信仰心をどこまで支配できるのか

宗教を哲学する仲正昌樹 塩野谷恭輔 著明月堂書店四六判目次1旧統一教会問題をどう考えるか旧統一教会が自民党を支配しているという幻想宗教研究者たちの不作為若者たちが宗教を必要とする理由ポスト「歴史」と「近代の物語」左派のうしなわれた「物語」と...
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「協力」の生命全史

「協力」の生命全史 進化と淘汰がもたらした集団の力学ニコラ・ライハニ 著藤原多伽夫 訳 東洋経済新報社四六判目次第1部 「自己」と「他者」ができるまで第1章 協力を推し進めるもの第2章 個体の出現第3章 体のなかの裏切り者第2部 家族のかた...
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哲学がわかる中世哲学

哲学がわかる中世哲学哲学がわかる中世哲学マレンボン、ジョン 著周藤多紀 訳岩波書店西洋中世哲学は、ギリシア、ラテン、アラビア、ユダヤという四つの伝統の入りくんだ背景をもち、一五〇〇年という長い時間に及ぶ。本書では、この複雑な哲学に明確な見通...
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未来を考えるための科学史・技術史入門

未来を考えるための科学史・技術史入門河村豊、小長谷大介、山崎文徳 著北樹出版A5現代を読み解き、近未来を展望するためのツールとして、科学史、技術史、さらに科学技術史の視点・方法論を提示する。時代は人類起源から現代までを扱い、欧米を中心としつ...
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開かれた社会とその敵 第1巻 上下

開かれた社会とその敵 第1巻 上岩波文庫 青N607ー2プラトンの呪縛 上カルル・ライムント・ポッパー 著小河原誠 訳岩波書店 文庫開かれた社会とその敵 第1巻 下開かれた社会とその敵 第1巻岩波文庫 青N607ー2プラトンの呪縛 下カルル...
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カントの道徳的人間学

カントの道徳的人間学 性格と社交の倫理学 プリミエ・コレクション124性格と社交の倫理学プリミエ・コレクション 124髙木裕貴 著京都大学学術出版会A5カント晩年の著作『人間学』をどのように評価するか。「なんじなすべし」という厳格な定言的命...
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西洋書物史への扉

西洋書物史への扉髙宮利行 著岩波新書 新赤版1963岩波書店書物の歴史はつねに、本を愛し守ろうとする人々とともにあった。そして長い時間をかけて、巻物から冊子、電子書籍へ、また音読されるものから黙読されるものへと変化してきた。本書ではその豊か...
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精神医学総論 新装版

精神医学総論 新装版 精神医学 6精神医学 6エーミール・クレペリン 著西丸四方、遠藤みどり 訳 みすず書房A5ドイツの医学者、精神科医。ドルパート大学(現・エストニア国立タルトゥ大学)、ハイデルベルク大学、ミュンヘン大学の教授を歴任。精神...
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ヘーゲル 自由と普遍性の哲学

ヘーゲル 自由と普遍性の哲学河出文庫 に6ー3西研 著河出書房新社文庫ヘーゲル哲学の最大のテーマは、自由である。彼は、自由の可能性をもっとも深く考えた哲学者の一人であり、そのメッセージは決して古びていない。『精神の現象学』、『法の哲学』…難...
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わかりあえない他者と生きる

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〈ほんもの〉という倫理

この記事を読んでいる人は下の記事も読んでいます。関連ページを表示しております。〈ほんもの〉という倫理 近代とその不安近代とその不安チャールズ・テイラー 著田中智彦 訳 ちくま学芸文庫 テー16ー1筑摩書房近代社会に特有の、三つの不安がある。...
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友情を哲学する

友情を哲学する七人の哲学者たちの友情観戸谷洋志 著光文社新書 1243友情とは、互いが友情を認め合うことで成立する関係である。ならば、互いが友情をどのように定義しているかによって、その関係性はまったく異なるものになる。いま、友情という関係性...
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習慣と脳の科学 みすず書房

習慣と脳の科学どうしても変えられないのはどうしてかラッセル・A・ポルドラック 著神谷之康、児島修 訳 みすず書房過食やスマートフォンの使いすぎから、飲酒や喫煙、果ては依存性のある薬物の使用まで、一度習慣づいた行動をやめたくてもやめられずにい...