6月 2018Archive

心理言語学を語る

心理言語学を語る

ことばへの科学的アプローチ
トレヴァー・ハーレイ 著
川﨑 惠里子 監訳
2018年6月25日 発売中
誠信書房

心理言語学を語る

amazonで見る⇒心理言語学を語る: ことばへの科学的アプローチ
紀伊國屋書店で見る⇒心理言語学を語る: ことばへの科学的アプローチ

人はどのように言語を話し、聴き、読み、そして学ぶのか。本書は実験的アプローチを用いて、言語がどのように科学的に研究が可能か、またこれらの実験に基づいて、どのように言語処理のモデルを構築できるかを示しながら、上記の疑問に答える。さらに、子どもの言語獲得、脳科学との関連、失語症等の言語障害など、現代心理言語学の主要テーマを網羅し、多様な論点を整理している。近年、この分野の研究は盛んであるが、実験心理学の立場から体系的に書かれたテキストは少ないなか、本書は最新の解説書として優れており、関連分野を専攻する学部生レベルから読める入門書である。(引用)

第1章 言語の心理学
第2章 動物のコミュニケーション
第3章 子どもの言語獲得
第4章 思考と言語
第5章 意  味
第6章 単語認知と失読症
第7章 文章理解
第8章 発話と失語症
第9章 終わりに

アリストテレス 著書・著作・邦訳一覧の完成

アリストテレス 著書・著作・邦訳一覧の完成

アリストテレス 著書・著作&参考書リスト

プラトンに続きアリストテレスも一応の完成として次にいきたいと思います。ここからあとは楽になりそうなので公開スピードが速くなると思います。

果たしてこれが役に立つのかどうかは不明ですが、やってみることが大切だと思いますので、続けていこうと思います。

これはある意味実験でありまして、下記のようなモデルが可能なのかどうかということです。

   出版
   |
大学――■――情報
   |
  生涯学習

現状は個々ばらばらでありながらも薄いつながりがある状態ですが、それをより前面的にリンクした場所をつくることで、それぞれがさらに活性化し得るのかどうかという実験です。

JMOOC無料で学べる日本最大のオンライン大学講座

という大学公開講座をさらに推し進めた形のサービスがございます。どんどん新しいサービスが登場してきておりますが、今後は生涯学習やリカレント教育という動きが発展していくのか、それとも頓挫していくのかで、本の流通のキーポイントになっていくように思います。(規模は少ないですが、徐々に増えていくのではないでしょうか)

資金がないので地道にやってみるしかありませんが、ある希望をもって実行あるのみです。

アメリカの大学生が自由意志と科学について語るようです

アメリカの大学生が自由意志と科学について語るようです

アルフレッド・ミーリー 著
蟹池 陽一 訳
2018年6月26日 発売中
春秋社

アメリカの大学生が自由意志と科学について語るようです

amazonで見る⇒アメリカの大学生が自由意志と科学について語るようです。
紀伊國屋書店で見る⇒アメリカの大学生が自由意志と科学について語るようです。

人間に自由意志なんてあるの? 決定論と自由意志は両立するの? そもそも自由意志って言葉で、あたしたちは何を意味しているの? さまざまな科学実験の成果や多彩な哲学的考察を、アメリカの大学生の男女が、プールバーやカフェで、小咄やジョークを交えながらぐだぐだ語る、死ぬほど軽いノリなのにとっても深い哲学会話。ボブやアリスらフロリダ州立大学の学生が、ふとしたネット記事をきっかけに、自由意志について探究するスリリングな一週間。心で決定する前に脳は行動を始めていると主張するリベットの実験や、普通の人も状況しだいで残酷な行為を厭わないと示したミルグラム実験、スタンフォード監獄実験など、脳科学から社会心理学まで多彩な科学実験の結果を検討すると、人間の現金さ、残忍さ、まわりからの影響の受けやすさなど、いろんなことが見えてきて、目からウロコが落ちまくる。さあ、これでも人間に自由意志があるといえますか?(引用)

第1章 自由意志って何を意味するの?―はじまりは月曜の午後
第2章 レギュラーの自由意志―月曜の夜に
第3章 ミドルクラスの自由意志―火曜の午後の話
第4章 リベットの脳科学実験―それは火曜の夜
第5章 fMRI実験―水曜の午後
第6章 自由意志に関するガザニガの主張―水曜の夜
第7章 ミルグラムの実験と自由意志―木曜の午後
第8章 自由意志についてのウェグナーの主張―木曜の夜に
第9章 科学的証拠とレギュラーの自由意志―金曜の午後に
第10章 科学的証拠とプレミアムの自由意志―そして金曜の夜

構造化データ マークアップのメモ

構造化データ マークアップのメモ

ECCUBE3のサイト構築のお手伝いをしていたりするのですが、SEO的な観点からプログラム言語を知らなくてもできる構造化データ マークアップのメモを記しておきたいとおもいます。

もし古本屋さん、古書店さんでECCUBE3を使っているという方がおられましたら、いっしょに情報共有できたらな思っております。これから始めようと思っている方や、プログラム的な疑問等などにおいて力になれればと思いますので、なにかありましたらコメントまたはメールにてお知らせください。

schema.orgを使った構造化データ マークアップのメモ

以下はECCUBE3内での方法です

お店の情報を”@type” : “LocalBusiness”で指定する。
どこでも設置してもいいのでブロックで作っておいても問題ないと思います。また、typeが異なれば2箇所以上でマークアップしても認識されます。

LocalBusinessのタイプはnameが必須なので必ず記入します。{{ BaseInfo.shop_name }}で指定可能

address
priceRange
telephone
は推奨フィールドのため、ないと警告がでます。priceRangeに関しては曖昧なフィールドでもあるので無視してもよいとのこと。
テストツールでは警告が出ます。

以下最低限の項目

より項目を増やしたい場合は下記のサイトがお勧めです。
schema.org – LocalBusinessでよく使うプロパティ一覧

次に個別商品に関してのマークアップ

“Product”タイプで記入します。”name”は必須なので入力しましょう。

{% for ProductImage in Product.ProductImage|slice(0,1) %}において、slice(0,1)で回数を指定することで、先頭の画像一枚を”image”として出します。画像がなければ”image”はなしになります。

“brand”はあってもなくても大丈夫です。

これらを商品詳細ページに記入することで商品毎のマークアップが出来ます。

最後に構造化データーテストツールで確認してください。

新宿西口古本まつり

新宿西口古本まつり

開催:2018年6月25日~6月/30日まで
時間:8時~21時
場所:新宿駅西口地下各線改札口 イベントコーナー
西口地下から都庁へ向かう途中にある広場です。A1、A2の区間にて開催中です。

今回で32回目を迎えます。
ぜひお立ち寄りください。

衣料品・日用品・雑貨などを販売し、売上金の一部を寄付するものです。寄付金は(社福)東京都社会福祉協議会 東京善意銀行を通じて、都内の社会福祉施設等で、車いすや自動車、文房具、パソコン等必要とする物品の購入費用等として役立てられます。

※最終日30日は16時で終了いたします。

真実について

真実について

ハリー・G・フランクファート 著
山形 浩生 訳
2018年6月22日 発売中
亜紀書房

真実について
amazonで見る⇒真実について

紀伊國屋書店で見る⇒真実について

嘘をつく人間はより巧妙にそれを隠すためにも真実を知っている必要がある。しかしウンコな論者は独り自分の意図した通りに話を進められればそれでよく、本当のことには用がない。だからこそフランクファートはこう述べている。「ウンコな議論は真実にとって嘘以上に手強い敵なのである」

世にあふれる屁理屈、その場しのぎの言説が持つ「真実」への軽視を痛烈に批判した、『ウンコな議論』の著者による「真実」の復権とその「使いみち」について。

「ポスト真実」の時代に、立ち止まってきちんと考えてみよう。

「そんないまだからこそ、本書でのフランクファートの主張も改めて重要性を持つ。真実や事実は、明らかに軽視されつつある。そして、その言い訳はいろいろあるだろう。ソーシャルメディアのエコーチェンバーが悪いとか、偏向したフェイクニュースメディアが悪いとか。あるいは各種分野が専門化しすぎていて、とてもすべてを理解したりはできないとか。でも、それは基本は愚痴のたぐいでしかない。(中略)それにこれまでだって、事実や真実を見つけ出し、理解するのはとてもむずかしく手間のかかることだった。その困難を乗り越えて、人々はこれまで真実や事実を見極め、積み重ねてきたのだ。それを止めてはいけない。ぼくたちは改めて、事実とか真実を重視しなくてはならない理由を、きちんと考えねばならないのだ」(引用)

21世紀の言語学

21世紀の言語学

言語研究の新たな飛躍へ
ノーム・チョムスキー 著
今井隆、斎藤伸治 編訳 岸浩介、奥脇奈津美、澤崎宏一、安原和也
ひつじ書房

21世紀の言語学

amazonで見る⇒21世紀の言語学—言語研究の新たな飛躍へ
紀伊國屋書店で見る⇒21世紀の言語学—言語研究の新たな飛躍へ

ノーム・チョムスキーによる本邦初出初訳、書き下ろしの2つの章を含む、言語研究の指針となるべき注目の書。「言語とは何か?」から出発し、第1部は生成言語学における言語研究の現在の動向と将来の展望を示す4つの章から成る。また第2部は、生成言語学の関連領域の現在とその発展に関して厳選したテーマの4つの章から構成される。これからの言語研究における必携書。(引用)

I 生成言語学の発展
第1章 言語とは何か
ノーム・チョムスキー(斎藤伸治訳)

第2章 最小計算と言語の基本構成
ノーム・チョムスキー(今井隆・斎藤珠代訳)

第3章 ミニマリスト統語論 岸浩介
統語部門の位置づけ:音と意味をつなぐ計算部門
ミニマリスト統語論の枠組み
文の生成過程
単文の派生
A移動の派生
Aバー移動の派生
フェイズ不可侵性条件
統語操作のまとめ
感覚・運動システムと概念・意図システムでの計算
投射とラベル決定アルゴリズム
おわりに:今後の展望

II 生成言語学の関連領域

第4章 母語獲得と第二言語習得 奥脇奈津美
言語獲得研究の動向
母語獲得と第二言語習得における類似点と相違点
内的・外的に導かれる言語獲得
最近の動向
まとめ
言語の生得性を重視する立場
言語獲得における「刺激の貧困」
肯定証拠と否定証拠
成人文法と幼児文法が異なることへの説明
まとめ
言語入力の役割を重視する立場
用法基盤アプローチ
言語入力の質と量に関する議論
生得要因と環境要因
まとめ
英語冠詞の獲得
英語の冠詞
母語獲得
第二言語習得
第二言語知識のソース
生得的知識を示す証拠
冠詞習得に関する最近の研究
まとめ
ミニマリスト・プログラムと言語獲得研究
おわりに

第5章 文処理 澤崎宏一
文処理の研究方法
実験文
実験手法:オフライン実験とオンライン実験
オフライン実験
オンライン実験
文処理の即時性
格助詞の情報を利用した即時処理
語と語の呼応関係を利用した即時処理
関係節を含む文の処理
主語関係節と目的語関係節
主語関係節の優位性が崩れるとき:有生性の問題と袋小路文
関係節と袋小路効果の大きさ:SR文とSOR文
その他の文処理研究
本章のまとめと文処理理論:結びにかえて

第6章 認知意味論 安原和也
プロミネンスの意味論
視点の意味論
メタファーの意味論
メトニミーの意味論
概念ブレンディングの意味論
まとめ

第7章 言語と文字 斎藤伸治
文字とは何か
文字の始まり―シュメル文字について
絵文字から真の文字へ
表音化と決定詞の発達
シュメル文字の構成
シュメル文字からアッカド文字へ
ラテン文字の誕生
エジプト文字と原シナイ文字
フェニキア文字からギリシア文字へ
ラテン文字の成立
現代英語の文字
ラテン文字と英語
現代英語における綴りと発音の乖離
英語の文字の表語性
あらためて、文字とは何か
おわりに

岩波文庫 リスト作りにおいて

岩波文庫 リスト作りにおいて

学生時代からお世話になっている岩波文庫。最近ではスマートフォンで電子書籍を読む時代に変わりつつあるのかもしれませんが、小さくて軽くてコンパクトな文庫本や新書は今も健在で、通勤の合間に読んでいる方はよく見かけますね。

そこから電子書籍で読むか紙媒体で読むかという21世紀らしい問題がありますが、今では少々棲み分けが出来つつあるようで、「調べる」「確認する」という要用には電子書籍が、「学習する」「理解する」という要用には紙媒体が良いと言われております。ただし検証可能な手法を用いた研究では、その差異は実は少ないそうです。The Reading Brain in the Digital Age: Why Paper Still Beats Screens(SCIENTIFIC AMERICAN,November 2013,Volume 309, Issue 5)

ただし、記憶に残るかどうかという項目に関しては差があるようです。ちょっと古い記事を掘り返してしまいましたが、やはり個人的には紙媒体の本で読むのが好きですね。本の種類や個人差はあると思いますが、私にとって読書という行為には、何か娯楽消費としてというよりかは、獲得(内容や知の獲得)としての読書の意味合いが強いからかもしれません。上の研究報告でも「理解度」というところを見ていたりしますが、しかしよくよく考えてみますと、理解した。理解できた。というときの「理解」という言葉の使用には、もちろん記憶のベースがなければなりませんが、その意味内容等を記述できるかどうかという点が、他者に対しても己に対しても了解を得て成り立ちえるかという過程を要求する、そんな使われ方をしている気がします。つまりは「理解」という言葉には「確認」の過程を要求したりするところがあるように思います。もちろんそれは「○○=○」という既に確立された知の形を要求するだけのものではなくて、「自身の言葉の使用をもってその意味内容を書く・論述する」という形の確認を理想として。
理解とは何か (コレクション認知科学 2)

そういった意味で、ブログというツールはとても画期的だな~と思うのですが、その反面インターネットに公開して、他者にも開かれているはずにもかかわらず、「ここは私の世界(ブログ)なのであなたは入ってこないでください」という空気が感じられてしまうのはなぜでしょうね。

もし個々ばらばらのものが輪として横につながることになったら、何か素晴らしいことのように思いますし(おとぼけ)、一石二鳥な感じがします。

実はそんな思いで、2012年くらいに一度、そういった場の提供を試みたことがありました。そのときはPythonで作られてるZopeフレームワーク上で動くPloneとうCMSを使用して作っておりました。ただ資金もなく格安のvpsサーバーを借りたためセキュリティー構築が大変で、主に中国とロシアから辞書攻撃を受け続けてました(笑)乗っ取られはしませんでしたけども。GitHubもまだ対応できてなかったはずで、バージョンアップも手動でいろいろやっていた記憶があります。(Gitのバージョンアップ管理はすごいですね)しかし結局いろいろ手間がかかり停止してしまいました。(力量不足です)黒歴史ではありますがすごく勉強にはなったのでよしとしましょう(笑)。

ただこのPlone(オープンソース)はそいう場の提供に向いているようなシステムで、今もなお注目しております。
現在はもうPlone5だそうで、ITの世界は進化が早いですね。

最近はもう一度挑戦してみようかな~という思いがふつふつと沸いてきております。「ソーシャルネット・ブッククラブ」という構想で、コアな人をターゲットに作りましょうかね。今流行りのクラウドファンディングやってみますか!(笑)

今回の岩波文庫のリスト作成も、岩波文庫のプロモーションも兼ねた思いで始めたものですが、情報配信と共に興味を持っている方々の背中を後押して、手にとってもらいたいわけです。さらに深い思いもありますがここまでにしておきましょう。

話は戻りますが、岩波文庫のリストを作成していて思ったことに、昭和25年より前の作品のいくつかには著者番号がないものがありますね。岩波文庫の初期のころはそいうったところはまだ確立されていなかったのかわかりませんが、リスト作成時にはどう扱うべきかちょっと困り、リストの下の方に詰めておきました。また2000年以降は著者番号のキャパシティーを超えてしまうという問題もあったようで、現在はN112-1のように[N]を先頭にいれて重複をさけているようです。この[N]はそういった意味があるのですね。そして、確か1983年を境に岩波文庫のカバーがグラシン紙から、今現在のPP加工された表示に切り替わることになり、重版されてないものは今も表紙が切り替わっておりません。そんな文庫の中には結構高値で取引されているものもあります。

また、何よりも興味深いのは、グラシン紙をカバーとして使ったことで、日本独特のブックカバー文化に、さらに異なった要用として発展していったのは面白いところです。その流れで蔵書の保存にもグラシン紙やパラフィン紙が使われ始め、あいだに中性紙問題という出来事が契機となって形成されていったように感じます。たぶんパラフィン紙は高いので岩波文庫に使用されていたのはグラシン紙でしょう。

古本用語では「元パラ」といわれたりします。これが残っているか残っていないのかでいろいろ変わってくる場合があるわけです。蔵書においてもパラフィン紙を掛けておこうという文化もそういった背景があってのことなのだと思います。よくわかる一例を記しておきます。

“これだから古本漁りはやめられない。神田の英米文学専門店なら一万円はふんだくられようという代物である。帰宅してからカバーにパラフィン紙を掛け、宝物のように書架に納めたことはいうまでもない。”
『古書の味覚』山下武 青弓社(1993)

このカバー文化は先ほど日本独特といったように、海外ではハードカバーの本に付いているくらいで、呼び名もブックカバーではなくダストジャケット(dust jacket)やブックジャケット(book jacket)と呼ばれております。そして海外のビブリオフィリア(Bibliophilia)愛書家やビブリオマニア(bibliomania)猟書家の方々の本棚は、日本とは違ってそのまんま本が置かれているようです。ただし本が作られてきた歴史は海外の方が早いため、最も古いブックジャケットが見つかったということで、2009年にニュース記事みたいなものが出ててもいます。

それはオックスフォード大学 ボドリアン図書館で発見されたようで、
Friendship’s Offering for 1830. London: Smith, Elder, & Co., 1829“という本だそうです。

dust jacket

A Brief History of the Dust Jacket

ただ記事によりますと、発見されたダストジャケットはなんだかギフト用の包み紙みたいなものに包まれていた物のようで、日本人の感覚でいうブックカバーとはちょっと違うのかな~と思います。dust jacketと言っているわけですから、たぶん「埃を避ける」ことに重点がおかれたものなのでしょう。しかし、他の記事をみますとまた少々異論があるようで、他にももうちょっと古いものがあるのだそうです。

Neues Taschenbuch Von Nürnberg (2 Volumes)

こちらはドイツで出版されたもので、現在出品されて売られています。そのお値段約80万円。高い!

っとこのまま延々と続いてしまいそうなのでここまでにしたいと思います。不定期ながら次回も本について何か書いてみようかなと思います。

第84回シンフォニー古本まつり(岡山県)

第84回シンフォニー古本まつり(岡山県)

第84回シンフォニー古本まつり

期間:2018年6月20日~2018年6月25日
時間:午前10時~午後8時(最終日は午後4時まで)

場所:岡山シンフォニービル1F  自由空間ガレリア

目録:ご希望の方は下記までご請求ください。
〒703-8258 岡山市中区西川原55-3 西川原プラトン202
文藝堂書店 Tel/Fax 086-280-1052 メール fkgjp886@ybb.ne.jp

岡山駅から歩く場合は距離がります。路面電車がお勧めです。
路面電車 岡山電気軌道 東山線 岡山駅前⇒城下で下車 (片道100円区間)

幸福とは何か

幸福とは何か

ソクラテスからアラン、ラッセルまで
長谷川 宏 著
2018年6月20日 発売中
中公新書
中央公論新社

幸福とは何か

amazonで見る⇒幸福とは何か-ソクラテスからアラン、ラッセルまで
紀伊國屋書店で見る⇒幸福とは何か-ソクラテスからアラン、ラッセルまで

幸福とは何か。この問いに哲学者たちはどう向き合ってきたのか。共同体の秩序と個人の衝突に直面した古代ギリシアのソクラテス、アリストテレスに始まり、道徳と幸福の対立を見据えたイギリス経験論のヒューム、アダム・スミス。さらに人類が世界大戦へと行きついた二〇世紀のアラン、ラッセルまで。ヘーゲル研究で知られる在野の哲学者が、日常の地平から西洋哲学を捉えなおし、幸福のかたちを浮き彫りにする。(引用)